シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)
2016年04月09日
治療スタッフ 青柳です。
皆さん、今まで運動をされてきてスネの内側の痛みを経験した事はありませんでしたか?またその痛みを我慢して運動を続けた結果、疲労骨折をしてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このスネの内側の痛みのことをシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)と言います。
原因として挙げられるのは
①運動のやり過ぎ(オーバーユース)
②身体的要因(足のアーチの低下)
③運動環境によるもの(例…コンクリートなどの硬い所で走る)
④靴に原因があるもの(例…靴のサイズが合ってない)
その他様々な要因で発症しますが、痛みを我慢しながら運動を続けると疲労骨折を起こす可能性がある為、すぐに運動を控えて治療する必要があります。
当院では炎症期を早く引かせる為の治療はもちろん、足のアーチ低下を解消する為のトレーニングやインソール作製などを症状や原因に基づいて必要な治療を行います。
痛みに我慢せず、しっかり治して楽しい運動ライフを過ごしましょう!
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