- 重いものを持ち上げようとした時に痛みが出た
- 腰を捻った時に痛みが出た
- 起床時の身体を起こした時に痛みが出た
- 何もしていないのにいつを境に、時間が経つにつれて痛みが強くなった
- 足の痺れ、違和感、お尻が痛いなどの症状
- 歩行時に痛みがある
- 直立できない
ぎっくり腰の原因
関節や筋肉、靭帯、椎間板に許容範囲以上のストレス、負荷が加わった事により痛みが生じます。
例えば、
横着して下のものを取ったり、背中を丸めた状態で重いものを持ち上げたりした際、ぎっくり腰でも足の痺れ、違和感、お尻が痛いなどの症状が起こります。
それは、骨盤の関節(仙腸関節)に負荷が加わる事により生じます。
当院のぎっくり腰への施術
- 痛みのひどい場合は、特殊電気治療(ハイボルテージ)を行い患部の治癒力を促し痛みを抑える。
- 筋肉の損傷の場合、患部に血流を促す為周囲の筋肉をマッサージ、鍼灸を行います。
- 関節の場合、負荷により本来の機能が阻害されている状態なので骨盤矯正を行います。
- 慢性的にぎっくり腰を繰り返している方は、普段の生活でよくない使い方(かばった使い方)をしている場合があります。
- リハビリでは立ち上がり方、持ち上げ方やインナーマッスルのトレーニングを行います。
ぎっくり腰治療の必要性、放っておくといけないのは
ぎっくり腰を繰り返してしまう、痛みをかばった姿勢が抜けず背筋が丸くなりかっこ悪く見える。
痛みをかばった姿勢から何年も続き椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症になってしまう