整形外科・皮膚科医
柔道整復師
- 鼠径部痛(股関節前面)
- 太ももの内側に痛み
- 坐骨部の痛み
- 下腹部の痛み
- 足を後ろに伸ばすと鼠径部に痛みが出る
鼠径部痛の原因
下肢のケガ(打撲、足関節捻挫)などの障害をかばって運動を続けた結果、不自然な身体の使い方をして可動性・安定性・協調性が不良になり発症する。または体幹から股関節にかけてスポーツによる使いすぎ(キック動作、ランニングなどの繰り返しの運動)で筋力低下や柔軟性低下、拘縮(関節が動かしにくくなる)が起こり鼠径部痛になると考えられています。
サッカーや陸上競技中距離、長距離選手に多いとされています。
当院の鼠径部痛への施術
- 筋肉や関節の柔軟性確保の為、マッサージを行う
- 下肢の怪我により運動機能低下の場合、下肢の怪我へのリハビリ
- 身体の協調性を高める為リハビリ、動作訓練
- 安定性確保の為、エクササイズ
- 痛みがひどい場合、特殊電気治療(ハイボルテージ)を行い痛みの軽減
鼠径部痛を放っておくと
慢性化し痛みがとれにくくなる、プレーに支障が出る、思ったようにプレーができなくなる。

施術よりも大切な事があります!身体の何が原因で今の痛みを引き起こしているのかが大切です。
原因の分析無くして身体が良くなることはありえません。当院は年間1万件以上の施術実績があります。そして結果にこだわっております。
そのためにじっくりと話を聞くことから始まり、さらに詳しく身体をみて分析する事により、その方の不調がどこから来るものなのか見極め最適な施術をご提案します。

長年の不調は、筋力低下、日常の姿勢不良の長期化、日常の悪い習慣、食生活の乱れ、ストレス、睡眠効率の悪さ等々人によって様々です。
当院では西洋学的な見方と東洋学的な見方を行い未病の状態の者や自律神経系などに対しても多角的アプローチができます。
じっくりと話を聞かせて頂き、適切な質問を当院スタッフが問い掛ける事で、その方の日常の問題点をあぶり出し、日常生活の改善を行って頂くことで、長年の不調は軽減します。

施術の方針はトライ&エラーを繰りかえし分析結果に対し最良のアプローチを行いまだ残存することがあれば違う角度からのアプローチ方法をご用意しております。
一つの疾患を取り上げても原因が一つとは限りません。むしろ臨床現場では混合していることの方が多いのです。

施術だけでは、その場は軽くできたとしても、またすぐに戻ってしまいます。
その為、独自で開発したセルフケアで、その方の不調に合わせた適切な方法を提案します。あなたと共に不調を軽くしていきます。
施術の流れをご紹介します。
患者様一人一人の身体にあわせて最適な治療をいたします。
受付
はじめての方は問診表をご記入頂きます。気になる症状をご遠慮なく記入してください。受付にて些細なことも「にっこり」でお答えします。


問診
問診表に沿って今までの状態から現在の状態まで、身体の状態を細かく伺います。当院では痛いところだけではなく身体全体を診させていただき西洋的、東洋的にいろいろな角度からお話しを伺います。


検査・ご説明
問診でお聞きしたことに基づいて理学検査をし、治療方針を組み立てます。当院ではなぜ痛くなったのか診断し身体の状態をわかりやすくご説明させていただきます。そしてどんな治療が必要で、どの位の期間、その時にいくら費用が掛かるか説明させていただき、患者様のニーズに合わせて治療します。


治療をおこないます
治療には、保険治療と実費治療(JKC治療、鍼灸治療、インソール療法など)があります。


治療後の状態確認、その後の生活のアドバイスなど
治療後の身体の状態がどのようになったかを確認し、今後の治療計画、生活でのアドバイスをさせていただきます。


最後に受付にて
お会計をしていただき、「にっこり」でお帰りできるようスタッフ一同精一杯がんばります。
