膝の痛み | ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院|交通事故、骨盤矯正、腰痛、頭痛、外反母趾、ひばりヶ丘

膝の痛み

  • 痛くて歩けない
  • 椅子や床からの立ち上がる時に膝の痛みが出る
  • 膝を押すとブヨブヨと水が溜まっている
  • 膝の皿の周辺が痛い、急激に強い痛みを感じる
  • 動かしてなくても痛い
  • O脚やX脚になっている

 

膝の痛みの代表的なもの

変形性膝関節症

膝の疾患で最も多い疾患ではないでしょうか。
ではどういったものかというと「様々な原因によって関節が変形して、関節が腫れたり、痛くなった状態」になります。ここでいう変形とはほとんど軟骨が減ることにより生じます。
簡単にお話しすると「軟骨が減ることにより関節の形が変わってしまい痛みが生じる疾患」ということです。

何が痛いのか?

ほとんどは力学的負荷が加わることにより痛みが発生して、積み重なって進行していきます。
「膝がO脚になる」「関節が外に捻じれる」「脛が傾く」事により様々な痛みが生じてきます。
痛みは膝の前、横、後ろと出現しますが特に多いのが前で「膝蓋下脂肪体」次いで内側の「半膜様筋、内側関節裂隙部の関節包」が多く、次いで内側の「鵞足部」後外側「後外側支持機構」となります。
実は軟骨がすり減ることにより痛みが出現するわけではありません。変形したことにより、伸張されたり、圧縮される組織に痛みを生じます。

 

鵞足炎

膝の内側に生じる炎症で縫工筋、薄筋、半腱様筋という三つの筋がまとまって停止する場所を指します。
若年者から高齢者でもよく起こる疾患でスポーツ活動では走行で、スポーツ以外では長距離の歩行や階段の下りで生じることが多いのが特徴です。鵞足の痛みの多くは外傷がなく発症しますが、変形性膝関節症でも併発することも多く、手術や外傷を起点として発症することもあります。

なぜおこるのか?

膝関節の過外旋(外回りの捻じれ)位で屈伸運動の繰り返しの摩擦により炎症がおこります。

 

腸脛靭帯

膝の外側に生じる炎症で、長距離の走行や歩行、自転車競技などで多く発症します。
それ以外で発症することはそれほど多くありません。

なぜおこるのか?

腸脛靭帯に痛みが生じる要因としては「腸脛靭帯の硬さ」、「膝関節の外反モーメント(外に加わる力)の増大」により起こることが多いです。

 

にっこり鍼灸整骨院の施術方法

痛みがどこに出現しているか。可動域を制限している組織はどこかを見つけアプローチしていきます。特に膝がしっかり伸ばせるのかというのが重要です。
それ以外に歩き方、姿勢も大きく関与します。
当院では姿勢改善のために猫背矯正、骨盤矯正、インソール作成、全身の調整でトータルボディメイクをおこなっており多数のアプローチ方法から施術をおこないます。

 

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