ケガした時の応急処置
2016年04月02日
治療スタッフの青柳です!
だいぶ陽気も暖かくなりましたね。この時期になり運動を始めようとしてる方や進学して部活動を始める学生さんも多いかと思います。
そこで注意すべき事は…やはり「ケガ」ですよね。
特に肉離れや捻挫、運動のし過ぎで肩や膝なども痛くなる事も多いですね。
ケガを未然に防ぐのが一番大事ですが、ケガした後の処置もとても重要です。
そこでケガの治り具合が左右すると言っても過言ではありません。
そこで・・・皆さんはRICE処置をご存じですか?
R・・・Rest (安静)
ケガした直後から体内では修復作業が始まっています。ケガした後も運動を続ける事で修復作業が遅れ、完治も遅くなりますので安静第一に努めましょう。
I・・・Ice(アイシング)
ケガした患部を冷やす事で痛みを鎮めさせ、さらに血管が収縮する事で腫れが拡がるのを防ぎます。
C・・・Compression(圧迫)
適度な圧迫を加える事で腫れを防ぎ炎症をコントロールする事が出来ます。
E・・・Elevation(挙上)
心臓よりも高く患部を挙上する事で重力を利用して腫れを早く引かせ炎症をコントロール出来ます。
これらの処置を行い、その後は専門的な治療や処置が必要になりますので是非当院にお任せ下さい!
ひばりヶ丘駅で骨盤矯正、腰痛、頭痛、外反母趾、交通事故による治療なら、ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院にお任せ下さい。