膀胱炎のお話
2015年10月05日
だんだんと寒くなってくるこの季節、良く耳にするのが“膀胱炎”です。
「あれ?尿の様子がいつもと違うな?」と思うことは誰しも一度は経験のあることでしょう。
それは量であったり、色であったり人それぞれ感じ方は様々だと思います。
そもそも排尿というのは、体内に入ってきてしまった菌や毒素、余分な水分、栄養を排出する大切な行為です。
十分な排出ができないというのは体内に菌や毒素がどんどん溜まってしまっているということなのです!
膀胱炎の症状として、排尿後の疼痛、灼熱感、尿が近い、尿が濁る、残尿感、下腹の重痛感、下腹の張りなどが挙げられます。
特に年齢を重ねていくにつれての残尿感・尿が近いなどの症状を当たり前だと思ってあきらめてはいませんか??
残尿感や尿が近いなどの症状は当たり前ではないのです!!
膀胱炎になってしまう原因としては冷えであったり、便秘、精神的疲労、肉体的疲労、循環障害など様々です。
特に大きな原因として考えられるのが、前にもお話した免疫力です。
免疫は体内の抗菌作用を担ってくれています。免疫力が低下してしまうと体にとって良くないことばかりなのです!!
そして、トイレが近くなってしまうからと言って水分補給を避けてしまうのも身体によくありません。
冬場は身体を温めるために骨や筋肉が細かく震えて熱を作ってくれています。
なので夏場ほど実感はわきにくいかも知れませんが冬場でも汗はかいているので冬場も水分補給はしっかりと行ってください!
繰り返してしまっている膀胱炎・トイレが近い・残尿感など
“また”などと諦めてしまっていませんか??
諦めるのはまだ早いです!
当院にて是非ご相談ください!!
あなたにあった施術で体内から状態を整え、症状を改善していきましょう!!!
肩こり、腰痛、骨盤の歪み、鍼治療でお困りの方、ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院までご相談ください。