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ぎっくり腰 立てない…このまま動けない?緊急時の正しい対処法と回復のステップを解説

2025年07月15日

ぎっくり腰 立てないときの正しい対応法をご存じですか?放置や無理な動作で悪化するリスクも。当院の検査・施術・自宅でできるセルフケアまで、安心して回復するための具体策を専門家が徹底解説します。

ぎっくり腰で立てない…それってどんな状態?

急に動けなくなった…これってどういうこと?

「朝起きた瞬間に腰がズキッとして、そのまま立ち上がれなくなったんです…」
「荷物を取ろうと前かがみになったら、腰に激痛が走って動けなくなって…」

こうした声、実は当院でもよく耳にします。
ぎっくり腰で「立てない」と感じる状態は、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれることがあり、突然起こる腰の激しい痛みによって、体をまったく動かせないような状況になることがあると言われています。

ぎっくり腰=腰のねんざ?

ぎっくり腰は“腰のねんざ”ともたとえられることがあり、腰まわりの筋肉や筋膜、靭帯などの組織に一時的な損傷や炎症が起きている状態と考えられています。
ただし、「腰の骨がズレた」「神経がやられた」といった重篤な状態とは異なり、多くの場合は数日〜1週間ほどで落ち着く傾向があるとも言われています。

なぜ「立てない」ほどの痛みになるのか?

立ち上がるときや体をひねったとき、腰には大きな負荷がかかります。
ぎっくり腰になると、その衝撃で筋肉がガチガチにこわばり、少しでも動こうとすると強い痛みが走るため、「立てない」「寝返りもできない」と感じやすくなるのです。

ただ、痛みが強くても「骨折やヘルニアなどとは異なるケース」も多く、まずは焦らず安静にしながら、なるべく早めに専門家に相談することが大切です。

当院ではどう対応している?

ひばりが丘にっこり鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の急性期に対して「無理に動かさず」「痛みの少ない体勢」で対応することを大切にしています。

独自の検査では、骨盤のズレ・筋膜の緊張・自律神経の乱れなどを細かくチェックし、状態に応じて負担の少ない施術(骨盤調整・筋膜リリース・EMSなど)を組み合わせて対応しています。

立ち上がるのが困難な方でも、寝たまま受けられるアプローチもありますので、まずはご相談ください。

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絶対NG!ぎっくり腰直後にやってはいけないこと

痛みが出た直後、ついやってしまう行動とは?

「うわっ…動けない…!でも仕事に行かないと」
「とりあえず湿布貼って様子見ようかな…」

ぎっくり腰で立てないほどの痛みが出たとき、焦る気持ちはよくわかります。ですが、その場しのぎの対応や自己流のケアが、かえって悪化を招くことがあるとも言われています。

まず大事なのは、「腰に強い炎症が起きているかもしれない」と理解し、なるべく腰への負担を減らすこと。そのうえで、やってはいけない行動を避けることが、早期の回復につながる可能性があります。


無理に立ち上がる・歩こうとする

痛みが強く出ているときに、無理に立ち上がったり歩こうとするのは避けましょう。腰回りの筋肉が過剰に緊張している状態では、さらに炎症を助長する可能性もあると言われています。

少し落ち着くまでは、楽な姿勢で横になり、深呼吸を意識して体をリラックスさせることが大切です。


自己判断でストレッチ・マッサージを行う

「ほぐせば楽になるかな」と考えて自己流で腰をもんだり、ストレッチを始める方もいますが、これは注意が必要です。
炎症が起きている部位に刺激を与えると、逆に痛みが強くなることがあるため、まずは専門家の判断を仰いだほうが良いとされています。


湿布や冷却のしすぎも逆効果に?

一概に「冷やせばいい」と考えがちですが、実は長時間冷やしすぎると血流が悪くなり、回復が遅れる要因になることもあるようです。冷やすなら15〜20分を目安に一時的にとどめ、様子を見ながら判断しましょう。


当院での考え方とサポート体制

ひばりが丘にっこり鍼灸整骨院では、ぎっくり腰の急性期に対して「ボキボキしない」「痛みを悪化させない」やさしい施術を行っています。
骨盤のズレや筋膜の緊張を検査し、横になったままできる筋膜リリースやEMSによる電気刺激、必要に応じて自律神経の調整なども組み合わせて施術しています。

「とにかく動けない」「でも何かしら対応したい」という方でも、安心してご相談いただける環境を整えています。

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当院のぎっくり腰に対する検査と施術法

“ただの腰痛”では終わらせない。当院の検査の考え方

「ぎっくり腰って、とにかく安静にしてればいいんですよね?」
――そんなふうに思って来院される方、実は少なくありません。ですが、ぎっくり腰は筋肉・筋膜・関節・骨盤・自律神経など、複数の要素が絡み合って起きると考えられており、ただ休むだけでは根本的な改善にはつながりにくいとも言われています。

ひばりが丘にっこり鍼灸整骨院では、まず初めに「どこが原因か?」を見極めるために、丁寧なカウンセリングと触診を行います。
そのうえで、骨盤や背骨のズレ、筋膜の癒着、神経の緊張、自律神経の乱れなどを総合的にチェックします。

患者さんの姿勢や動作、左右差などを観察しながら、目に見えないバランスの崩れを見つけ出すことを大切にしています。


急性期でも受けられる、やさしい施術を

ぎっくり腰の急性期は、痛みが強くて寝返りすらつらい場合もありますよね。そんな状態でも対応できるように、当院では寝たまま受けられる施術も多数ご用意しています。

たとえば、以下のような施術法を組み合わせて対応しています。

  • 筋膜リリース:筋肉を包む膜の癒着をほぐすことで、動きやすさを引き出すと言われています

  • 骨盤・背骨の調整:ボキボキしない、やさしい手技でズレや傾きを整えていきます

  • EMS施術:筋肉の深部に電気刺激を与えることで、力を入れられない方でも筋活動をサポート

  • 自律神経のアプローチ:ストレスや緊張による腰痛に対して、全身の調整も行います

これらの施術は、「痛みを悪化させないように進める」ことを大前提に、ひとり一人の状態に合わせてプランを作成していきます。

また、回復の段階に応じて、セルフケアやストレッチの方法もお伝えしています。

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動けないときに自宅でできる応急対応・セルフケア

「起き上がれない…」そんなときにどうする?

ぎっくり腰で急に動けなくなったとき、多くの方が「どうすればいいの?」と戸惑いますよね。
「病院に行きたいけど、歩くのもつらい…」「とりあえず寝ていればいい?」――そんなご相談も、当院にはよく寄せられます。

まず大切なのは、ムリをせず、炎症を広げないように安静を保つことです。痛みがピークのときは、無理に動こうとするとかえって悪化するリスクもあると言われています。


ラクな姿勢を探そう|おすすめの安静ポジション

動けないほどのぎっくり腰のとき、最も大事なのは「痛みが少しでもラクになる姿勢を見つけること」です。

たとえば、仰向けで両ひざを軽く立ててクッションを挟む、あるいは横向きで膝を少し曲げて寝るなどが、痛みを緩和しやすい姿勢とされています。

また、できれば床よりもマットレスや布団の上のほうが、圧が分散されやすく腰への負担が少なくて済みます。


呼吸と冷却のポイント

強い痛みによって呼吸が浅くなりがちですが、腹式呼吸を意識することで体の緊張がゆるみやすいとも言われています。
「鼻からゆっくり吸って、口から吐く」これを3〜5回ほど繰り返してみましょう。

また、痛みの直後で熱感があるときは、ビニール袋に氷と水を入れてタオル越しに15分程度冷やすのがおすすめです。冷却のしすぎには注意してくださいね。


トイレや起き上がるときの動き方にもコツがある

どうしても動かなければならないとき(トイレなど)は、「ひとつずつ丁寧に動く」ことがポイントです。
起き上がるときは、まず横向きになり、腕で体を支えながらゆっくり起き上がります。このとき、腰をひねらないように意識するのがコツです。

当院では、こうした動作指導や、再発防止に役立つセルフケアアドバイスも丁寧にお伝えしています。

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再発を防ぐ!回復後のトレーニングと生活習慣のコツ

「もう繰り返したくない!」その思いが大事です

ぎっくり腰の痛みが和らいでくると、「ようやく日常に戻れた!」とホッとしますよね。
ただし、この回復期こそが大事なタイミング。再発を防ぐには、“痛くなくなったあと”に何をするかがカギになるとも言われています。

当院にも「何度もぎっくり腰を繰り返していて…」という方が多く来院されますが、その多くが「普段の姿勢や体の使い方のクセが改善されていなかった」ケースが多い印象です。


インナーマッスルの活性化が再発予防のカギ

ぎっくり腰を繰り返す背景には、体の深部にある「インナーマッスル」がうまく働いていないことがあると考えられています。
特に、骨盤まわりを支える「腹横筋」「多裂筋」といった筋肉が弱くなっていると、腰に過剰な負担がかかりやすくなるそうです。

そこで当院では、EMS(電気刺激装置)を使って、寝たままでもインナーを鍛えられる施術を取り入れています。筋力トレーニングが苦手な方でも、無理なく始められるのが特徴です。

もちろん、状態に応じてセルフトレーニングもご提案しており、呼吸や姿勢のコントロールを意識したエクササイズ指導も行っています。


姿勢・生活習慣の見直しもセットで

座っている姿勢やスマホの使い方、寝るときの体勢など、日常の何気ない動作が腰に負担をかけていることも珍しくありません。

そのため、当院では「動作のクセ」「体の重心の偏り」などもチェックし、骨盤のバランス調整や、筋膜リリースなどを組み合わせながら、体の使い方の再教育を行っています。

「同じことの繰り返しにならないように」、今のうちから意識を変えていくことが再発防止には大切です。

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国家資格「柔道整復師」「鍼灸師」による確かな技術力

西東京市・ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院は国家資格「柔道整復師」「鍼灸師」資格を保有しております。

私たちはこれまでに小さいお子様からご高齢の方、アスリートからデスクワーカーの方々など様々な症状を解決してきました。

高い技術力のある整体を受けたいという方は是非ご来院ください。

痛みの本質を見抜く問診力

身体の何が原因で今の痛みを引き起こしているかがとても大切です

原因の分析無くして身体が良くなることはありえません。ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院では年間年間1万件以上の施術実績があります。そして結果にこだわっております。

そのためにじっくりとお話を聞くことから始まり、さらに詳しく身体をみて分析することにより、その方の不調がどこから来るものなのか見極め最適な施術をご提案します。

あなたにベストな施術を提案

あなたの身体の症状や原因、なぜ起こったかなどは人によって様々です。

西東京市・ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院ではあなたの現在の状態、変えていきたい所、なりたい自分にするため細かくヒアリング、分析を行いベストな施術計画を提案いたします。

また、当整体院がおこなう整体とは、身体の痛みにだけアプローチするのではなく、[心身ともに良い状態]を創ることを意味します。

身体の歪みや筋肉、関節の硬さを正常化させることにより本来の状態に戻すことを目的としております。正常化することにより自律神経などの内面的な要因も正常化していきます。

その為どのようにアプローチするかは様々な方法でおこなっていきます。身体の歪みには矯正おこなったり、筋肉には筋膜リリースなど、関節には正常な運動が出来るような運動療法をおこなっていきます。

 

西東京市・ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院では高い技術力、豊富な実績でお身体の不調の方におすすめできる整体院、鍼灸整骨院です。

 

あなたの心身ともに良い状態を創ることが私達の使命です。

一人ひとりの身体に合わせた最適な施術を提供することであなたのやりたい事を全力で叶えるお手伝いをいたします。

 

痛み・お身体の不調な方はひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院へ一度ご相談ください。

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