猫背矯正でアプローチしたい筋肉 その2
2019年06月21日
施術スタッフの青柳です。
先日、猫背を矯正する時にアプローチしたい筋肉をご紹介しましたが
今回はその続きで他の筋肉をご紹介したいと思います。
⬇︎前回お話した内容はこちら⬇︎
https://www.nikkori-sinkyuseikotsu.com/archives/4734.html
今回ご紹介する筋肉は
広背筋です
「えっ?背筋も猫背に関係するの?」
というお声をよく頂きますが
実施に背筋も猫背と関係してくるんです。
今回、後面側からの筋肉図と前面側からの筋肉図を載せてみました。
前面側からの図をご覧になると、腕の骨(上腕骨)の内側に付着するのが分かります。
広背筋が緊張すると、腕の骨が内側に捻られてしまいます。
つまり巻き肩の状態になってしまい、結果猫背へと繋がります。
猫背矯正の際に、巻き肩になってしまってないかチェックします。
その時に広背筋の状態を確認し、必要に応じてアプローチします。
いかがでしたか?
このように猫背と言っても様々な筋肉が原因になる事があります。
また、他の筋肉に関してもお話したいと思います。
次をお楽しみください!
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