仙腸関節機能障害
2017年09月04日
治療スタッフの青柳です。
先日の草野球でダイビングキャッチを試みたら肘の周りを思いっきり擦りむきました。絆創膏が痛々しい今日この頃です…。笑
今回は仙腸関節機能障害についてのお話。
仙腸関節機能障害って何?
と思われる方がほとんどだと思います。
腰が痛くてレントゲンやMRIを撮ったけど異常が見つからなかった…。というご経験の方がいらっしゃるかと思います。
実はその腰の痛みの正体が仙腸関節機能障害かもしれません。
仙腸関節とは骨盤と背骨を繋げる重要な関節です。
こちらの写真で赤い線で描かれてる部分が仙腸関節です。
仙腸関節は周囲の靭帯で強固に連結されていて、1〜3ミリ程度しか動かない関節です。この骨盤の根元から背骨のバランスを保つように働いています。
中腰姿勢や不意の動き、または繰り返しの負荷で関節に不適合が生じ痛みが発生します。
この仙腸関節機能障害は容易に起こりやすく、老若男女問わず発生します。
片側の腰や臀部の痛み、下肢にも痛みや痺れ・違和感が症状として起こります。
当院では仙腸関節機能障害に対する治療としてJKC治療を行います。
仙腸関節が不適合している状態を手技で正常に戻していく治療です。
是非1度うけてみてはいかがでしょうか?
JKC治療(保険外治療) 2300円
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