初めての投稿です
2016年10月24日
スタッフの大地です!
三角巾が取れました!最近患者さんに肩治ったんですね!と声をかけてもらえてうれしいです!
なんで三角巾を付けてたかというと肩の手術をしたのです。肩関節脱臼の癖を治す為の手術です。
最初はスノーボードで脱臼しちゃいました。その後はテニスのサーブで脱臼し、キャッチボールでも脱臼し、ひどい時は電車でつり革を掴んでくしゃみをしただけで外れてしまうのですΣ(゚д゚lll)もう次いつ脱臼するか怯えながら生活していました。
今はリハビリをしっかりやって思いっきりスポーツをする事が目標ですo(`ω´ )o
さて本題の肩関節脱臼についてお話させてもらいます。
肩関節脱臼とは関節の周りにある袋(関節包)と肩の前に付いている靭帯を突き破って上腕骨の骨頭が出てきてしまってる状態を言います。
肩関節脱臼を起こしやすい年齢は中年の方よりも若い方が多いです。なぜ若い方が多いかというとアクティブにスポーツしたりするからです。
特に10代の方は脱臼癖になりやすいのです!10代に初回脱臼をすると再発率は80%以上といわれています。これは関節が柔らかいため関節可動域が広い事が挙げられます。
逆に40代くらいになってくると加齢にともない肩周りの筋肉や靭帯が硬くなってきて動きもスムーズではなくなってきてしまう為、脱臼しにくく再発もほとんどしなくなります。
簡単に肩関節脱臼について説明しましたが私が経験したからこそ皆さんに伝えたい事があります!
肩関節脱臼をした後、整復、固定、治療までするとある程度スポーツはできるようになります。しかし固定期間はしっかり固定、リハビリ後のトレーニングまでしっかり先生の言うことを聞いて先生のokサインが出るまでしっかりと治療からリハビリからトレーニングまでやりましょう!
私は固定を怠ってしまったので案の定ゆるゆるの肩になってしまいました。脱臼してしまっても不便のないような体を取り戻しましょう!
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