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猫背 腹筋|本当に鍛えるべきは、見えない筋肉のようです

2026年09月18日

目次

猫背 腹筋というキーワードで、「腹筋を鍛えれば治る」と思っていませんか。実は腹直筋ばかりを鍛えることが、かえって猫背を悪化させることもあると言われています。本当に鍛えるべき見えないインナーマッスルから、逆効果になる仕組み、正しいアプローチまで、施術の現場で見てきた視点からわかりやすく解説します。

「毎日頑張っているのに」その腹筋、変わらないと感じていませんか

猫背を治そうと、腹筋トレーニングを続けている

「猫背を治したい」と思い立ち、毎日コツコツと腹筋トレーニングを続けている。そんな努力をされている方、いらっしゃるのではないでしょうか。

施術の現場でも、「腹筋を頑張っているんですけど、姿勢が全然変わらなくて」というお声を、よく耳にします。継続することは決して簡単ではないだけに、結果が伴わないと、モチベーションを保つのも難しくなってしまいますよね。

「これって、やり方が間違っているのかな」という疑問

「猫背には腹筋が効く」という情報を信じて、毎日欠かさず取り組んでいるのに、鏡に映る自分の姿勢は、以前とあまり変わらない。そんな状況に、「これって、やり方が間違っているのかな」「回数が足りないだけなのかな」と、疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。

中には、「腹筋の効果を感じられないのは、自分の努力不足のせいかもしれない」と、自分を責めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

実は、猫背と腹筋の関係には、多くの方が見落としている仕組みが隠れていると言われています。単純に「腹筋を鍛えれば猫背が治る」というわけではないのかもしれません。

「腹筋を頑張っているのに、猫背が変わらない」と感じている方に向けて、この記事では、その理由から、本当に鍛えるべき筋肉、正しいアプローチまで、順を追ってお伝えしていきます。まずは、なぜ腹筋を鍛えても猫背が改善しないことがあるのか、その仕組みから見ていきましょう。

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腹直筋を鍛えるほど、猫背が悪化することもあるようです

一般的な腹筋運動は、「腹直筋」を鍛えているようです

多くの方がイメージする腹筋運動は、お腹の正面にある「腹直筋(ふくちょくきん)」という筋肉を鍛えるものだと言われています。いわゆる、シックスパックを作る筋肉として知られている部分のようです。

上体を起こす動作を繰り返すことで、この腹直筋が鍛えられていくと考えられています。

腹直筋には、背骨を丸める働きがあるようです

ただ、ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。実はこの腹直筋、背骨を丸める働きを持つ筋肉だと言われています。

腹直筋を強く収縮させると、その力によって、背骨が前方に引っ張られ、丸まりやすくなる方向に作用するようです。つまり、腹直筋という筋肉そのものが、猫背の姿勢に近い動きを生み出す性質を持っているということになります。

鍛えすぎると、体を前に引っ張る力が強まるようです

こう考えると、腹直筋ばかりを一生懸命鍛えることが、なぜ猫背の改善につながらないのか、その理由が見えてきそうです。腹直筋を強化すればするほど、体を前に引っ張る力が強まってしまい、結果として猫背をさらに助長してしまう可能性があるようです。

「良かれと思って続けていた腹筋が、実は逆効果だったかもしれない」と感じた方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

腹筋の種類によって、姿勢への影響が違うようです

このように、一口に「腹筋」といっても、鍛える部位や方法によって、姿勢への影響は大きく異なるようです。「腹筋を鍛えれば猫背が治る」という単純な話ではなく、どの筋肉に、どうアプローチするかが重要になりそうです。次の章では、猫背改善のために本当に鍛えるべき、見えない筋肉について詳しく見ていきましょう。

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本当に鍛えるべきは、見えない筋肉のようです

「大腰筋」が、姿勢を支えているようです

腹直筋とは別に、猫背改善のカギを握っていると言われているのが、「大腰筋(だいようきん)」、別名「腸腰筋」です。この筋肉は、腰骨から体の前側を通り、骨盤の中を抜けて、太ももの骨の内側までつながっていると考えられています。

大腰筋は、腰骨の綺麗なカーブを作り、骨盤を前傾させる働きを担っているようです。まさに、良い姿勢を土台から支えている筋肉と言えそうです。

「腹横筋」も、天然のコルセットのようです

もう一つ重要なのが、「腹横筋(ふくおうきん)」です。腹横筋は、お腹まわりをぐるっと取り囲むように位置しており、まるで天然のコルセットのような役割を果たしていると言われています。

この腹横筋がしっかり働くことで、体幹が安定し、腹圧が高まりやすくなるようです。

この2つが弱いと、骨盤が後ろに倒れるようです

大腰筋と腹横筋、この2つの筋肉が弱くなると、骨盤が後ろに倒れやすくなり、猫背につながっていくと考えられています。座っているときに、無意識に良い姿勢を保てず、すぐに猫背になってしまうという方は、この2つの筋肉が弱まっている可能性があるようです。

見えないところで、姿勢が支えられているようです

このように、猫背改善のために本当に鍛えるべきなのは、鏡には映らない、体の深いところにある大腰筋や腹横筋のようです。腹直筋のように意識して動かす筋肉とは違い、これらは無意識のうちに姿勢を支え続ける筋肉だと言われています。「見た目ではわからない筋肉」の存在を知ることが、猫背と向き合ううえでの、新しい視点になりそうです。次の章では、猫背にもいくつかのタイプがあるという、専門的な分類について詳しく見ていきましょう。

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猫背にも、タイプがあるようです

一口に「猫背」と言っても、タイプが違うようです

これまで、猫背に関わる筋肉についてお伝えしてきましたが、実は「猫背」とひとことで言っても、その背景にあるタイプはいくつかに分かれると言われています。自分の猫背がどのタイプに近いかを知ることが、正しいアプローチを選ぶうえで大切なようです。

骨盤が後ろに倒れる、タイプがあるようです

一つ目が、骨盤が後ろに倒れて、お尻がペタッとつぶれたような姿勢になるタイプです。このタイプは、お尻や太ももの筋肉、そして体幹の力が弱くなっていることが多いと考えられています。長時間座っていると、特にこの姿勢になりやすい傾向があるようです。

反り腰が背景にある、タイプもあるようです

もう一つが、反り腰が背景にあるタイプです。骨盤が前に傾きすぎている場合、上半身のバランスを取ろうとして、背中や首が丸まりやすくなることがあると言われています。

このタイプの場合、腹筋運動を無理に行うと、腰が反った状態のまま力を入れることになり、腰への負担が増えてしまう可能性があるようです。

胸や肩まわりの、筋肉が固まっているタイプもあるようです

このほか、胸や首、肩まわりの筋肉がかたまっていることが原因となる猫背もあると言われています。「上位交差症候群」とも呼ばれるこの状態は、肩や首が前に突き出て、背中が丸まった姿勢が特徴のようです。

タイプに合わせたアプローチが、大切なようです

このように、猫背には複数のタイプがあり、それぞれ弱っている筋肉や、固まっている筋肉が異なるようです。自分がどのタイプに当てはまるかを理解しないまま、闇雲に腹筋運動を続けても、期待するような変化にはつながりにくいのかもしれません。次の章では、こうした自分のタイプを見極めることの難しさと、専門的なアプローチについて詳しく見ていきましょう。

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自己流では気づけない、体のクセと専門的なアプローチとまとめ

意志の問題ではなく、「何を直すべきか」が見えていないようです

「腹筋を続けているのに変わらない」という悩みは、実は意志の弱さが原因ではないことが多いと言われています。多くの場合、そもそも「自分の体の、どこにエラーがあるのか」を特定できていないことが背景にあるようです。

体の傾きや重心のズレは、鏡では見えないようです

体の傾き、重心のズレ、どの筋肉がうまく使えていないか。こうした情報は、自分の目や鏡だけでは、なかなか把握しきれないものだと言われています。

「良い姿勢を意識しているつもりなのに、続かない」という方は、正しいフォームで、正しい筋肉を使えているかどうかを、客観的に確認する必要があるのかもしれません。

姿勢分析といった、専門的な確認が役立つようです

こうした自己流の限界を突破するために役立つのが、姿勢分析や足圧測定といった、専門的な確認方法です。ご自身の姿勢の癖や、骨盤の傾き、重心のズレを、データとして客観的に把握することができると言われています。

正しいエラーの場所がわかれば、そこに合わせた適切なアプローチを行いやすくなり、結果として変化につながりやすいと考えられています。

整体では、姿勢改善に向けたサポートが行われます

整体や接骨院では、硬くなった筋肉をゆるめる施術に加え、姿勢分析に基づいた体の使い方の指導など、姿勢改善に向けたサポートが行われることがあります。ただし、施術だけに頼るのではなく、日常の中でご自身の体を意識して使う習慣も、あわせて大切になるようです。

こんな場合は、一度相談を検討してみてください

  • 腹筋を続けても、姿勢に変化を感じられない
  • 自分の猫背のタイプが、よくわからない
  • 反り腰や腰の痛みも、あわせて気になっている

よくある質問

Q. 腹筋はやめたほうがいいですか?
腹筋自体が悪いわけではなく、フォームや鍛える部位を見直すことが大切だと言われています。

Q. 自分の猫背タイプは、どうすればわかりますか?
自己判断が難しいため、気になる場合は専門家に確認してもらうことをおすすめします。

Q. どのくらいの期間で姿勢は変わりますか?
体の状態や生活習慣によって差があるため一概には言えませんが、継続的なケアによって少しずつ変化を感じる方が多いようです。

「毎日頑張っているのに」という思いから一歩離れて、まずはご自身の体の状態を、あらためて確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。

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サイト監修者

杉本 悠

杉本 悠

株式会社SmileWell代表
ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院 院長
柔道整復師 鍼灸師

学生時代に経験したスポーツ外傷の克服が、私が治療家を目指すきっかけとなりました。現在は『痛みの改善』にとどまらず、『心身の健康的なバランス』を追求することをモットーとしています。
身体の歪みや筋肉・関節の柔軟性を取り戻すことで、自律神経などの内面的な要因を含めた骨格調整を得意としています。
身体についての正しい知識を届け、皆さまが安心してセルフケアに取り組めるよう、専門家の視点から分かりやすく、信頼性の高い情報提供を心がけております。

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