スマホ 寝ながら 姿勢|「完全にやめるのは難しい」患者さんに、伝えている工夫 | ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院|交通事故、骨盤矯正、腰痛、頭痛、外反母趾、ひばりヶ丘

ブログ

スマホ 寝ながら 姿勢|「完全にやめるのは難しい」患者さんに、伝えている工夫

2026年09月02日

目次

スマホ 寝ながら 姿勢に悩んでいませんか。「やめたほうがいいのはわかっているけど、なかなかやめられない」という方に向けて、支点を増やすという具体的な工夫から、仰向け・横向き・うつ伏せそれぞれの負担の違い、正しい体勢まで、施術の現場で見てきた視点からわかりやすく解説します。

「やめたほうがいいのはわかっているけど」と思っていませんか

ベッドに入ってからも、つい手が伸びてしまう

一日の終わり、布団に入ってホッとひと息。そのままつい、スマホに手が伸びてしまう。SNSをチェックしたり、動画を見たりしているうちに、気づけば時間が経っている。そんな夜を過ごしている方、多いのではないでしょうか。

施術の現場でも、「寝ながらスマホって、体に良くないですよね」というお話を、よく耳にします。悪いとわかっていながらも、なかなかやめられないのが本音かもしれません。

「完全にやめるのは難しいから、せめて負担を減らしたい」

「寝ながらスマホをやめるのが一番いい」というのは、頭ではわかっているという方がほとんどのようです。ただ、忙しい一日の終わりのリラックスタイムとして、この習慣を完全にやめるのは、現実的にはなかなか難しいですよね。

翌朝、首や肩が重だるいと感じても、「またやってしまった」と少し後ろめたい気持ちになりながらも、その日の夜にはまたスマホを手にしてしまう。そんな繰り返しに、心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

だからこそ、「完全にやめる」ことを目指すのではなく、「少しでも体への負担を減らす」という視点を持つことが、現実的な向き合い方になりそうです。この記事では、寝ながらスマホでなぜ首や肩が疲れやすいのかという仕組みから、負担を減らす具体的な工夫、体勢ごとの違いまで、順を追ってお伝えしていきます。まずは、なぜ首や肩がすぐに疲れてしまうのか、その理由から見ていきましょう。

#スマホ寝ながら姿勢 #やめたほうがいいとわかっていても #布団に入ってもスマホに手が伸びる #完全にやめるのは難しい #負担を減らすという現実的な視点

なぜ首や肩がすぐ疲れるのか、重さが一箇所に集中する仕組み

「支えるポイントが少ない」ことが、疲れの理由のようです

「寝ながらスマホって、なんで首や腕がこんなにすぐ疲れるんだろう」と感じたことはありませんか。この理由の一つとして、寝ながらスマホを操作するときは、支えるポイントが少なく、スマホの重さが体の一箇所に集中してしまうことが挙げられると言われています。

椅子に座ってスマホを見るときは、腕を体の近くに保ちやすく、比較的自然な姿勢を取りやすいものです。ですが、寝転がった状態でスマホを顔の前に持ち上げようとすると、腕を支える場所がなくなり、腕そのものの筋肉だけで重さを支え続けることになってしまうようです。

腕や首、肩にじわじわと力が入り続けるようです

スマホを顔の前に持ち上げて使うと、腕や首、肩にじわじわと力が入り続ける状態になると言われています。最初は気にならなくても、数分、数十分と経つうちに、その負担が積み重なっていくようです。

さらに、横向きでスマホを見る場合は、顔の角度が不自然な状態で固定されやすく、首がこってしまうこともあるとされています。うつ伏せで見る場合は、背中や腰にまで影響が及ぶことがあるようです。

一見リラックスしているようで、体は無理をしているようです

暗い部屋で横になりながら画面を見る行為は、なんとなくリラックスしているように感じられるかもしれません。ですが実際には、体は見えないところで無理をしている可能性があるようです。

こうした「重さが一箇所に集中する」という仕組みを知っておくことが、負担を減らす工夫を考えるうえでの第一歩になりそうです。次の章では、この仕組みを踏まえたうえで、負担を軽減する具体的な方法についてお伝えしていきます。

#首や肩がすぐ疲れる理由 #支えるポイントが少ない #重さが一箇所に集中する仕組み #横向きうつ伏せそれぞれの負担 #リラックスしているようで無理をしている

「支点を増やす」だけで、負担が変わるようです

重さを一箇所に集中させないことが、ポイントのようです

前の章でお伝えしたように、負担が生まれる大きな理由は、スマホの重さを支えるポイントが少ないことにあるようです。そうであれば、支えるポイント、いわゆる「支点」を増やしてあげることが、負担を減らすための現実的な対策になりそうです。

両肘を枕やクッションに乗せてみましょう

まず試していただきたいのが、両肘を枕やクッションに乗せる方法です。腕の重さを枕やクッションに預けることで、腕そのものの筋肉だけで支え続ける必要がなくなり、肩の張りを軽減しやすくなると言われています。

寝転がった状態でも、肘の下にクッションを一つ挟むだけで、腕にかかる負担の感じ方が変わってくるようです。手元にクッションがなければ、丸めたタオルや布団を代用してみるのもよいかもしれません。

背もたれを活用して、上半身を少し起こすのもおすすめです

もう一つの方法が、ソファやベッドの背もたれを活用して、上半身を少し起こした姿勢を作ることです。完全に横になった状態よりも、上半身をやや起こすことで、首を大きく傾ける必要が減り、負担を和らげやすくなると考えられています。

枕を重ねて上半身の角度をつけるだけでも、画面と目線の距離感が変わり、首への負担が軽くなる可能性があるようです。

ちょっとした工夫で、負担の感じ方が変わるようです

このように、「支点を増やす」という視点を持つだけで、寝ながらスマホをする際の負担は、大きく変わってくるかもしれません。完璧を目指す必要はなく、できる範囲でこうした工夫を取り入れてみることが、体に優しい向き合い方になりそうです。次の章では、仰向け・横向き・うつ伏せといった体勢ごとの違いについて、さらに詳しく見ていきましょう。

#支点を増やすというポイント #両肘を枕やクッションに乗せる #背もたれで上半身を少し起こす #腕の重さを分散させる工夫 #できる範囲で取り入れる負担軽減

仰向け・横向き・うつ伏せ、それぞれの負担の違い

仰向けは、腕の疲労と首の反りに注意が必要です

仰向けでスマホを見る場合、スマホを顔の真上に持ち上げる形になるため、腕への負担がダイレクトに蓄積しやすいと言われています。また、枕の高さによっては、首が反ったような状態になりやすく、首の後ろ側にじわじわと負担がかかることもあるようです。

前の章でお伝えした「両肘を枕に乗せる」という工夫は、この仰向けの姿勢で特に活用しやすい方法と言えそうです。

横向きは、顔の角度の固定による首こりに注意です

横向きでスマホを見る場合、片方の腕で頭を支えながら、もう片方の手でスマホを操作するという方も多いのではないでしょうか。この体勢では、顔の角度が一方向に固定されやすく、首の同じ部分に負担がかかり続けることで、首こりを感じやすいと言われています。

長時間同じ側を向いたままにならないよう、時々向きを変えることも意識してみたいポイントです。

うつ伏せは、背中や腰への影響に注意しましょう

うつ伏せの体勢は、首を大きく反らして画面をのぞき込む姿勢になりやすく、背中や腰にまで負担が及ぶことがあるようです。特に、腰を反らせた状態が続くと、腰まわりの筋肉に持続的な緊張がかかりやすいと考えられています。

3つの体勢の中でも、うつ伏せは特に注意しておきたい姿勢と言えるかもしれません。

ご自身の体勢に合わせて、工夫を選んでみましょう

このように、仰向け・横向き・うつ伏せ、それぞれに特有の負担のかかり方があるようです。ご自身がよくとる体勢を振り返り、それに合わせた工夫を取り入れてみることが、無理なく負担を減らす近道になりそうです。次の章では、画面の高さと休憩のタイミングという、もう一つ大切なポイントについてお伝えしていきます。

#仰向け横向きうつ伏せの違い #仰向けは腕の疲労と首の反り #横向きは顔の角度固定による首こり #うつ伏せは背中や腰への影響 #体勢に合わせた工夫を選ぶ

画面の高さと休憩のタイミング、来院の目安とまとめ

画面を目の高さに近づけると、自然と顎を引けるようです

支点を増やすことに加えて、意識していただきたいのが画面の高さです。スマホを目の高さに近づけることで、首を大きく傾ける必要が減り、自然と顎を引いた姿勢になりやすいと言われています。

寝ながらであっても、腕を伸ばしすぎず、なるべく顔の正面に近い高さで画面を見るよう意識してみましょう。ちょっとした角度の違いが、首への負担の感じ方を変えてくれるかもしれません。

20〜30分ごとに、一度休憩を挟みましょう

どんなに姿勢を工夫しても、同じ体勢を長時間続けることは、体への負担につながりやすいようです。理想的には、20〜30分に一度はスマホから目を離して、肩を回したり、深呼吸をしたりする時間を作ることがすすめられています。

「寝る前の10分だけ」というように、あらかじめ時間を決めておくことも、だらだらと長時間見続けてしまう習慣を防ぐ工夫になりそうです。

重だるさを感じたら、セルフケアや専門的なアプローチも

もし首や肩が重だるくなってきた場合は、軽いストレッチや蒸しタオルなどで温めて、巡りを整えることが助けになると言われています。それでも変化を感じにくい場合、頚椎や肩甲帯の動きを専門的にチェックし、深層の筋肉にアプローチする施術が役立つこともあるようです。

こんな場合は、一度相談を検討してみてください

  • セルフケアを続けても、重だるさが変わらない
  • 首や肩のこりが、慢性的に続いている
  • 目の疲れや寝つきの悪さも、あわせて気になっている

よくある質問

Q. 寝ながらスマホは、完全にやめたほうがいいですか? やめられればそれが一番だと言われていますが、難しい場合は、支点を増やすなどの工夫で負担を減らすことをおすすめします。

Q. どの体勢が、一番負担が少ないですか? 体勢によって負担のかかり方が異なるため一概には言えませんが、支点をしっかり確保できる体勢を選ぶことが大切なようです。

Q. 首や肩のこりが続く場合、どうすればいいですか? セルフケアを続けても変化がない場合は、一度専門家に体の状態を確認してもらうことをおすすめします。

「完全にやめるのは難しい」その気持ちに寄り添いながら、まずはできる範囲の工夫から、始めてみてはいかがでしょうか。

#画面の高さと顎を引く姿勢 #20から30分ごとの休憩 #重だるさへのセルフケア #相談を検討する目安 #スマホ寝ながら姿勢まとめ

 

サイト監修者

杉本 悠

杉本 悠

株式会社SmileWell代表
ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院 院長
柔道整復師 鍼灸師

学生時代に経験したスポーツ外傷の克服が、私が治療家を目指すきっかけとなりました。現在は『痛みの改善』にとどまらず、『心身の健康的なバランス』を追求することをモットーとしています。
身体の歪みや筋肉・関節の柔軟性を取り戻すことで、自律神経などの内面的な要因を含めた骨格調整を得意としています。
身体についての正しい知識を届け、皆さまが安心してセルフケアに取り組めるよう、専門家の視点から分かりやすく、信頼性の高い情報提供を心がけております。

カテゴリー

アーカイブ

ページの上部へ戻る

キャンペーンバナー