シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎) | ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院|交通事故、骨盤矯正、腰痛、頭痛、外反母趾、ひばりヶ丘

NEWS & ブログ

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

2016年04月09日

治療スタッフ 青柳です。

皆さん、今まで運動をされてきてスネの内側の痛みを経験した事はありませんでしたか?またその痛みを我慢して運動を続けた結果、疲労骨折をしてしまったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このスネの内側の痛みのことをシンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)と言います。

 

原因として挙げられるのは

運動のやり過ぎ(オーバーユース)

身体的要因(足のアーチの低下)

運動環境によるもの(例…コンクリートなどの硬い所で走る)

靴に原因があるもの(例…靴のサイズが合ってない)

 

その他様々な要因で発症しますが、痛みを我慢しながら運動を続けると疲労骨折を起こす可能性がある為、すぐに運動を控えて治療する必要があります。

 

当院では炎症期を早く引かせる為の治療はもちろん、足のアーチ低下を解消する為のトレーニングやインソール作製などを症状や原因に基づいて必要な治療を行います。 

痛みに我慢せず、しっかり治して楽しい運動ライフを過ごしましょう!

 

ひばりヶ丘駅で骨盤矯正、腰痛、頭痛、外反母趾、交通事故による治療なら、ひばりヶ丘にっこり鍼灸整骨院にお任せ下さい。

カテゴリー

アーカイブ

ページの上部へ戻る

ひばりヶ丘院

西所沢院